選考中のエピソードはありますか?
ジョンソンの面接は…そうだ、変な質問が多かったです(笑)普通、学生時代に力を入れたこととか聞かれるじゃないですか。そういうのもありましたけど、「自分を動物にたとえると?」とか。全然面白く答えられなくて、落ちたなって思いました(笑)
三次選考の後、「リクルーター面談」というのがありました。最終面接の前に、新卒入社の先輩とお話が出来て、最終面談に向けてのアドバイスや、不安を払拭してくれる言葉を掛けてくれて心強かったです。選考中、先輩方とお話しする機会がたくさんあったので、会社の雰囲気が掴めたのもよかったです。安心できましたし、入社してからのギャップは特にありませんでした。住宅営業は2、30代の人が多くて、活気がありますよ!
入社後はどうでしたか?
入社後1週間はビジネスマナー研修があり、そのあと2 ヶ月はジョンソン全体の研修でした。6月ごろから住宅ブランドに配属になります。ジョンソンホームズの住宅は、住宅ブランドごとにチームが分かれていて、それぞれ専売しています。その理由は、ジョンソンは、ライフスタイルを提案する企業だから。例えばガレージライフを楽しむ「アメカジ工務店」と優しく温もりのある素材を使った「ナチュリエ」の違いは、表面的なデザインの部分だけじゃないんです。お客様の持つ「価値観」「理想的な暮らし方」「趣味」に共感し、提案するのがジョンソンの家づくりなんです。面白いですよね。
私が最初に配属されたのは「アメカジ工務店」でした。新卒でここに配属して頂いたことは自分にとって財産になりました。チーム全体が向上心があって営業力もあって、一体感がありましたね。ブランドを良くしていきたいという気持ちが強くて、こういう家をつくったらいいんじゃないかという意見が行き交っていました。
私にとって1棟目のお客様はとっても思い出深いですね。お客様も、1棟目だと理解していただいていて、「娘の子ども部屋のクロスは倉橋さんに決めてほしい」って言われたのが嬉しくて。娘さんのお誕生日や名前の意味を調べて提案しました。今でも定期的にお会いしているオーナー様の1人です。入社前に魅力を感じた「建てて終わり」じゃなくずっと繋がっていけるジョンソンの良さを実感する日々です。
入社3年目には先陣を切って業績をひっぱっていくエースとしてチームから期待していただけるようになって、自信がつきました。