都会と自然が融合する新しい暮らし―インゾーネの家 “アーバンチル” 発寒モデルハウスの魅力
インテリア
#インテリア#一戸建て#新築の家づくり
植村 直美2025.01.29
都会的な洗練と自然の癒しを両立した空間―"Urban Chill"
家にいるだけでほっと癒される。
そんな理想の住まいが発寒に誕生しました。
インゾーネの新しいモデルハウスは、都会の喧騒から一歩離れ、穏やかで落ち着いた空間を体感できる”Urban Chill”。
今回は、その魅力を余すところなくお伝えします。
外観―異素材が織りなすスタイリッシュなデザイン
“Urban Chill”の外観は、ガルバリウム鋼板と木材を絶妙に組み合わせたデザインが特徴です。
シンプルながら温かみのある木パネルがポーチからリビングテラスまで繋がり、全体に統一感を与えています。
大きな窓は透明ガラスを採用し、外と中のつながりを感じられる設計に。
外からは収納スペースでプライバシーを保ちつつ、リビングからは自然光がたっぷりと降り注ぎます。
玄関―ホテルのようなエレガントなエントランス
玄関に入ると目を引くのが、間接照明を活かしたギャラリースペース。
アートを飾れば、まるでホテルのエントランスのような雰囲気です。
常にすっきりとさせたいとご要望が多い場所でもあるエントランス。
両サイドには十分な収納を完備しています。
靴や衣類、かさばりがちな傘や小物類をすっきりと収められるクローゼットが、生活感を抑えてくれます。
リビング―開放感と自然のつながりを楽しむ空間
大きな吹き抜けと壁一面の大窓が印象的なリビング。
光がたっぷりと差し込み、テラスとの一体感を感じられます。
テラスではランチやアフタヌーンティーを楽しむことができるので、家に居ながら自然の中でリラックス…なんていう贅沢な時間も。
また、視線を遮る壁でプライバシーを確保しているので、お子様のプールやテントサウナも可能です。
昼はカーテンを閉める必要がないので、常に明るく開放的なリビングで過ごせるのが魅力です。
また、今回のインテリアはジャパンディという「日本×北欧」の要素をMIXして取り入れたスタイルです。
家具は北欧の有名デザインをピックアップしました。
丸みあるI型ソファバイロンベイとフリッツハンセンのCH25チェア。
収納はフリッツハンセンのBM0523 。
家族や友人と対面での会話が増えるような家具配置を心がけました。
また、床暖を入れ空間をスッキリ広く見せています。
キッチン―家族が集う心地よい場所
ニュートラルカラーのダークグレーとステンレスバイブレーション仕上げの天板が特徴のキッチンはシンプルに。
背面のカップボードは幅3600mmとたっぷりの収納力を誇り、パントリーもあるのでストックも十分収納できます。
キッチン前にも収納スペースを設け、生活感を感じさせない工夫が施されています。
家族の様子を見渡しながら会話を楽しめる設計なので、家族が自然と集まる場所になります。
ダイニングのライティングにはダイナミックなデザインのリベリュールを採用。
シンプルなブラックアイアンと蝶が舞うデザインが素敵です。
2階―家族のための快適な空間設計
2階には、家族全員のものを収納できる広々としたファミリークローゼットを設置。
インゾーネの家ではニーズが多く、実際に採用されている方も多いです。
どこにしまったら良いかわからない、季節や行事の飾り、お下がり類なども収納できます。
また、廊下からリビングを見下ろすと、間接照明が空間に温かみを与え、特別な雰囲気を演出してくれるんです。
主寝室では、シンメトリーに窓を設置してデザイン性を出しています。
アートを飾るピクチャーレールがヘッド上に設置されているのでお気に入りのアートを飾ることもできます。
"Urban Chill"が叶える新しい暮らし
コンセプトは”シンプルさと機能性、自然とのつながり、人とのつながり”。
自然素材を多く取り入れたデザインは、心に安らぎをもたらし、忙しい日常を忘れさせてくれます。
インテリアには”ジャパンディ”スタイルを採用。
北欧の洗練されたデザインと日本の温かみが融合し、上質で心地よい空間を生み出しています。
都会と自然が調和した”Urban Chill”発寒モデルハウスを、見て、触れて、感じて―体験していただきたいと思います。
お友達やご家族にも是非ご紹介ください!
- 記事を書いた人
- 植村 直美 ジョンソンホームズ インテリアコーディネーター
コーディネーター20年の経験を生かしながら、住む人に素敵な空間の中でライフタイルを楽しんでいただけるコーディネートをお届けしていきたいと思っております。