【スタッフのお宅、おじゃまします。】#3 たっぷりと光が差し込むアメリカンスタイルの家
インテリア
#インターデコハウス#スタッフ宅おじゃまします#一戸建て#家具・雑貨#新築の家づくり#暮らし方
白崎 貴子2024.09.19
こんにちは、ジョンソンホームズの白崎です。
スタッフのジョンソンホームズで建てた家をのぞいてみる企画【スタッフのお宅、おじゃまします】。
3軒目はお互いに営業スタッフとして働く夫婦、倉橋・厚谷邸。
三角屋根、吹き抜け、窓。
クラシカルなアメリカンスタイルをベースに「好き」を詰め込んだ自宅にお伺いしました。
お家に到着すると、象徴的な北米住宅ならではの門構えが青空の中に佇んでいました。
倉橋邸、おじゃまします
—–家づくりのきっかけ、経緯を教えてください。
(厚谷)
「きっかけは値上げの波が押し寄せてきて、早く家を持ちたい!と私が急かしたことです。笑」
(倉橋)
「そうだったよね。
僕はプロポーズをして結婚した後に家を検討したかったのですが、妻に説得され、婚姻届を出す前に家の契約をしました。
元々1LDKの賃貸に二人で住んでいて、観葉植物が増えて手狭にはなっていたし、家はいずれ持ちたいと考えていましが、まさかこんなタイミングになるなんて!
もちろん、自宅契約後にしっかりプロポーズさせてもらい、無事入籍&建築となりました。」
—–そんな経緯だったのですね!入籍&建築、おめでとうございます!
厚谷さんはご実家がナチュリエのお家ですよね。新居を建築するにあたり、ご実家の影響はありましたか?
(厚谷)
「もちろんありました。
実家のナチュリエの家が好きで、ジョンソンホームズに新卒で入社しました。
ナチュリエに配属になるかな…と考えていたら配属はインターデコハウス。
ナチュリエの「流行りではないオシャレさ」が好きでしたが、インターデコハウスのブランドを知るうちにどんどんインターデコハウスが大好きになっていきました。
インターデコハウスもまさに「流行りではないオシャレさ」を地で行くブランド。
私は昔からお洋服なども、流行りではなく自分が気に入ったものをずっと大切にしたい派で、自宅の建築をふり返ると家のインテリアテイストもその軸で選んでいた気がします。
そんなところはナチュリエの実家の影響があるのかなと思います。」
—-ナチュリエもインターデコハウスもずっと変わらないファンがいるブランド。あの世界観がいいですよね。2人の自宅のこだわりについて教えてください。
(厚谷)
「まず、三角屋根の外観ですね。
特に玄関側のマスターシャッター(※窓の横のシャッターのような飾り)や化粧柱は外せませんでした。
窓の並び・玄関ドアなども含めぴったりシンメトリーになっているのもこだわりで、この外観ありきで窓の配置や間取りを決めていきました。
窓はインターデコハウスの標準仕様でもある格子窓。
陽が入ると室内に格子の影ができるのですが、そんな影までも可愛いなと思って過ごしています。
窓の話しをしましたが、インターデコハウスのお家はタイルキッチン、ドアも可愛いんです。そんなインテリアの仕様が全部好きだったので、好きを詰め込みました。」
(倉橋)
「僕のこだわりは掃き出し窓ですね。
家の中で陽の光が入るのが好きなので、日中はずっと光が入るように窓を配置しました。」
—-確かに!本当に明るいですね。間取りのこだわりも教えてください!
(倉橋)
「今の陽の光にも通ずるのですが、仕事上たくさんの家を見て、吹き抜けのある家の“解放感とあたたかさ”を実感して憧れていたので、吹き抜けはつけたくて。」
(厚谷)
「吹き抜けは本当につけられてよかったよね。
私はランドリールームを3帖設けたことですね。
家事の中で一番お洗濯が好きだったので、ランドリールームができて嬉しいです。
洗濯機を回して「洗う~しまう」まで、そこで完結できるような動線にしたので、よりお洗濯が楽しい時間になりました!」
—-入居後は住宅営業としてお客様との関わり方の変化はありましたか?
(倉橋)
「ありました!
「僕はこうしました、暮らしてみてこういう気持ち」というように、自分のストーリーで話せているので納得感を持って聞いてもらっているなと感じています。
オーナー様からご契約の決め手として「担当の営業マンが信頼できました」と言っていただいたときは、自分の経験が役に立っていると感じ、とても嬉しかったです。」
(厚谷)
「それは嬉しいね。
私は以前よりもアドバイスを求められることが多くなりました。
実際の使用感や住んでみたからこそわかることを生の声でお客様にお伝えできるのが嬉しいですし、感想を話しているとやっぱり我が家はいい家だなと感じます。」
—–リアルな声は検討中の方にとって一番欲しいですよね。
今、この記事を読んでいる建築を考えている人へお二人からアドバイスを送るとしたらどんなことを伝えたいですか?
(倉橋)
「やりたいことや好きなインテリアの写真をたくさん担当に共有してみてください!
そして、ジョンソンホームズの提案力を信頼してマルっとお任せください!とお伝えしたいです。
自分で建ててみて改めて実感したのが設計士とコーディネーターの提案力の高さ。
中でもコーディネーターさんの提案に感動しました。
照明や壁紙、小さな提案も含めて、どれをとってもドンピシャで提案してくれたんです。
コーディネーターさんがいなくて2人だけで仕様を決めていたら絶対にこうはならなかったなと思いました。」
(厚谷)
「本当にその通りだね。
一緒に作ってくれるプロがいたからできた我が家だと本当に痛感しています。
写真で好みを共有したのですが、その写真にはないプラスアルファの提案もしてくれました!」
—-新居に住んでから生活で変化したことはありますか?
(倉橋)
「賃貸の時は家で過ごす時間が少なく、出かけることが多かったのですが、この家に住んでからは家の中で過ごすことが多くなりましたね。
2人でずっと話しているこの家のいいところはとにかく“明るいこと”。
朝起きて明るいのがいいんですよね。」
(厚谷)
「平日はだいたい7時に起きて階段を降りる瞬間がとっても気持ちがいい。
私も明るいのが本当に好きですが、
特に、この階段から降りるときに本当に家を建ててよかったなと感じます。」
(倉橋)
「「流行りではないオシャレさ」の話もありましたが、二人とも流行っているテイストというよりも「僕たちらしさ」を追求できた家。
今のところ住んでみてからの後悔がないほど満足して毎日過ごしています。」
学生時代に靴屋でバイトしていて靴が好きになった倉橋。
お気に入りの靴をたくさん収納できるようにシューズクロークを広めに設計
食材を並べて調理できるのが楽しいと語ってくれたキッチン
アンティークショップで見つけた椅子。
壊れてしまってもインテリアとして再利用。
倉橋邸、おじゃましました
後悔がないと言い切れるほど、満足した暮らしを送る二人。
広い土地では新たに家庭菜園も始めたそう。
それぞれの人生の中で培った「好き」を詰め込んだこの家で暮らしていくうちに、二人の共通の「新しい好き」が作られていくんだろうな…と思うインタビューの時間でした。
“スタッフお宅、おじゃまします”、次回もお楽しみに。
ジョンソンホームズ インターデコハウス 倉橋
2019年にジョンソンホームズへ入社後アメカジ工務店に配属。
現在はインターデコハウスを担当。
広い庭のある実家で育った影響もあり、自宅の広い庭も楽しめるように整えている。
ジョンソンホームズ COZY 厚谷
2019年にジョンソンホームズへ入社後、インターデコハウスに配属になり現在はCOZYを担当。
実家はジョンソンホームズのナチュリエ。
もうすぐ入居1年が経過するインターデコハウスの家で自分らしく暮らす。
- 記事を書いた人
- 白崎 貴子 ジョンソンホームズ マーケティング室
衣食住を自分好みにアレンジするのが好きです。
特にお家で好きなラジオをかけながらゆっくりご飯を作ったり、お花や緑が目線に入ったりすると心が落ち着きます。