観葉植物をインテリアに取り入れたおしゃれな暮らし|実例をご紹介
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#アイテム#家具・雑貨#植物・野菜#花・グリーン#飾り方
はれ暮らし編集部2020.09.16
こんにちは、はれ暮らし編集部です。
インテリアの素敵なアイテムになり、空間にひと鉢あるだけで暮らしに潤いや心に安らぎを与えてくれる観葉植物。お世話をすることで愛着がわき、育てる楽しみがあるのも魅力です。
せっかくインテリアに取り入れるなら、おしゃれに置いたり飾ったりしたいですよね。
そこで今回はお手本にしたくなるような、グリーンインテリアの実例を紹介します。
リビングに植物を集めて飾る
リビングにはいくつかの植物を集め、背の低い鉢はスタンドを活用して高低差をつけて飾っています。
白い壁に映え、また、窓から差し込む光とも相まってやさしさを感じる明るいリビング空間に。アートとのコーディネートも素敵ですね。
吹き抜けリビングに、家のシンボルツリーになるような大きな観葉植物を。
2階の吹き抜けに面したスペースにもいろいろな植物を飾っています。雑貨と組み合わせるといっそうおしゃれ!
こちらはマンションのリビングから。
コーナー部分を生かし、種類・サイズの異なる植物を集めてナチュラルインテリアのアクセントに。
観葉植物は高さのあるもの、低めのもの、一つずつ置くだけでもインテリアのおしゃれ度がアップします。
お部屋に森をつくるようなイメージで
築40年を超えるマンションをリフォームした空間。
窓辺に密集させたり、棚に並べて飾ったり“ジャングルのような部屋”をひとつのテーマに、たくさんの植物を取り入れています。
夏は室内から出してベランダを「アウトドアリビング」にしても素敵です。
個性豊かな植物を育てるスペースを作ろう
マンションリノベーションをして、リビングに植物専用のサンルームを。
ユニークで愛らしいルックスをした、塊根(かいこん)植物やサボテンなどを育てています。
塊根植物はコーデックスとも呼ばれる多肉植物の仲間で、木質化した太い根や茎をもちます。
近年注目を集めている植物です。
小さめな植物を一箇所に集めてディスプレイ
こちらは味わいを深めたウッドシェルフを活用した例。
鉢やシェルフも部屋の雰囲気に馴染むものを探したくなりますね。
小さいサイズの鉢植えは、床置きするよりもシェルフなどを活用するのがおすすめ。
ひとところにミニ植物をまとめると可愛く見えたりもします。
キッチンにも緑の彩りを取り入れて癒しの空間に!
あたたかみを感じるキッチン空間に、グリーンで彩りを添えています。
このようなオープンキッチンだと、ダイニング側からの眺めも楽しめますね。
キッチンのオープンな棚に植物を。ガラス容器を使った水耕栽培は見た目が涼しげです。
キャニスターなど置くモノの素材をそろえて小さなスペースにまとまり感も。
真似したくなるおしゃれさ!
またダイニングテーブルなど、長く時間を過ごす場所に好みの植物を飾るのもおすすめです。
植物がある癒しの空間になりますよ。
植物を垂らしたり吊るしたりするアイディア
長くのびたつるを梁(はり)から垂らしたり壁にはわせてみたり。
つる性の植物はいろいろなアレンジが楽しめるのも魅力です。
広い玄関土間をはじめ、こちらのおうちは植物がいっぱい。
雑貨と植物を上手くインテリアに取り入れ、レイアウトにもこだわっています。
スワッグを階段から吊り下げているのも素敵!
自分で手作りもできる!「スワッグ」をインテリアに
花や葉のついた枝などを束ねたスワッグ。“壁飾り”という意味をもつようです。
インテリアのアクセントになる「ファブリックパネル」とスワッグを一緒に飾っても良いですね!
写真のように人気の北欧柄もおしゃれですが、好きな布を使って手作りしてもかわいいですよ。
他にもアートや写真などお気に入りのものとスワッグを合わせて飾ってみるのもおすすめ。
スワッグは簡単に手作りできます。
プレゼントにもらった花束を長く楽しむためにドライにしたことがある人や、手づくりスワッグのワークショップなどに参加したことがあるという人もいるかもしれません。
自分でつくると、お気に入りの植物がフレッシュな状態からドライになる過程も楽しめますね。
季節が変わるとともに、お部屋の雰囲気に合わせてスワッグを変えるのもおすすめです。
ちょっとの工夫でおしゃれなインテリアに!観葉植物のある暮らしを楽しもう!
高さ、広がり、葉の形や色などニュアンスもさまざまな観葉植物は、置き方・飾り方をちょっと工夫すると空間もより素敵に。
例えば、下記のような方法も参考にしてみてくださいね。
- テーマやカラーを決めて、雰囲気を合わせる
- インテリアの物足りない部分に観葉植物を置く
- ソファなど大きな家具の周りに植物を飾る
- 籐のカゴなどを使って高い位置に植物を飾る
これから室内に観葉植物を迎えるときは、置く場所に合う種類かなど、生育環境を考慮して選ぶようにしましょう。
専門店はもちろん、インテリアショップなどでもいろいろなグリーンを目にします。
店頭で相談してみるのもいいですね。癒やされながら、植物といっしょの暮らしを楽しみましょう。
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〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西6丁目4-1
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- 記事を書いた人
- はれ暮らし編集部 ジョンソンホームズ
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