札幌でチョコレートがおすすめのお店をご紹介!バレンタインにも!
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#お土産#ショップ#スイーツ
はれ暮らし編集部2024.02.17
新型コロナウイルス感染症の流行で人との距離ができてしまったと感じている人も多いのではないでしょうか?
そんな時には、上質なチョコレートで気持ちを伝えてみませんか。
寒い季節にはチョコレートの甘さがホッと心にしみ込むものです。
今回は、家族や大切な人に贈りたい、チョコレートがおいしい札幌のお店を3軒紹介します。
バレンタインデーの贈り物にはもちろん、自分のご褒美にもおすすめですよ。
※価格や商品は2021年取材当時のものです。最新情報は各店舗へお問い合わせください。
札幌のチョコレートの名店をご紹介!バレンタインのおすすめは?
札幌でおすすめのチョコレートがおいしいお店を3軒ご紹介します。
お店のイチオシの商品だけでなく、バレンタインにおすすめの一品も教えていただいたので、大切な人への贈り物や自分へのご褒美としてぜひ参考にしてみてくださいね。
Patisserie & Chocolatier & Cafe Lotus M(豊平区)
地下鉄南郷7丁目駅から水源地通り沿いに徒歩15分ほど。
アジアンリゾートを思わせる、シックな雰囲気漂うケーキ店がPatisserie & Chocolatier & Cafe Lotus M(パティスリー&ショコラトリー&カフェ ロータス エム)です。
こちらでは産地ごとに異なるチョコレートのおいしさを存分に楽しめます。
お店を切り盛りするのはオーナー兼女性パティシエールの斉藤美佳さん。
ケーキもチョコレートも一人で手づくりしています。
常時約10種類並ぶケーキにはどれもどこかしらにチョコレートが使われていて、そのなかでも開店以来一番人気を誇るのがこちら。
店名と同じ名前を冠した「ロータス エム」です。
▲ロータス エム(税込590円)
「ロータス エム」に使用するチョコレートは、主に花のように華やかな香りが特徴のエクアドル産。
なかには濃厚で滑らかなチョコレートムースと、バラと紅茶が香るムースとが包み込みこまれ、しっとりしたチョコレートスポンジとのハーモニーは感動的。
チョコレート好きにはたまらないおいしさです。
バレンタインデーのおすすめはチョコレートの「10個入ボックス」。
コーヒー、ローズ、バニラ、オレンジ、オリエンタル、フランボワーズ、キャラメルミルク、キャラメルスィート、ヘーゼルナッツ、アーモンドと、10種類の味が楽しめます。
味も見た目もバラエティーに富んで、ギフトにすれば、受け取った方が喜ぶ顔が目に浮かぶようです。
▲10個入ボックス(税込2,900円/通年販売)
「チョコレートの魅力は、産地によって味も香りも異なること。その点では、コーヒーと同じような奥深さや面白さがありますね。作りたいケーキや合わせたいフレーバーに一番合うものを選んで作っているので、バリエーションの魅力を楽しんでいただけたら…」と斉藤さん。
焼き菓子のほか、カフェで大人気の紅茶の販売も行っています。
※カフェ営業(イートインスペース)は、状況に応じて休止になることもあります。
Patisserie & Chocolatier & Cafe Lotus M
札幌市豊平区月寒東5条8丁目1-5
TEL:011-853-5837
営業時間:11:00~19:00
休み:火・水曜
駐車場:あり(店舗前2台)
Pâtisserie Chocolaterie Liberté(中央区)
地下鉄大通駅・西11丁目駅から徒歩7分ほど、シックで上品な店構えの洋菓子店、Pâtisserie Chocolaterie Liberté(パティスリー・ショコラトリー・リベルテ)。
お酒やフルーツを使った上品な味わいを楽しめるお店です。
代表の高橋悠也さんは東京や神戸の名店で修業を積み、2015年にリベルテを開店。
「大人のための贅沢な時間」をコンセプトに、厳選した食材を使い見た目にも美しいこだわりのケーキ、ショコラを作ります。
▲テリーヌショコラ(税込1,520円)
一年を通じてのおすすめは、「テリーヌショコラ」。
ベネズエラ産のカカオ分62%のチョコレートを使用し、上質なコニャック(フランスで産出される高級ブランデーの一種)を利かせた濃厚なチョコレートケーキです。
上品な大人の味わいの中に、バレンシアオレンジで甘酸っぱさをプラスし、手土産としても人気の商品です。
リベルテのチョコレートの魅力を存分に味わいたいなら、ボンボンショコラもおすすめです。
温度や湿度などに細心の注意を払いながら、見た目にも美しくなめらかな口溶けに仕上がった逸品ばかりです。
▲コフレ・ド・ショコラ15個入(税込4,500円)
バレンタインには、バレンタイン限定のボンボンショコラを含めた限定アソート「コフレ・ド・ショコラ」も登場します。
ウィスキーにトンカキャラメル、キャラメルシナモン、ピスターシュ、クリオロ、ウーロン茶、島梟、ユズ、リマ、ジャスミン、ジャンドゥージャ、ローズ、アールグレイ、フランボワーズ、キャフェと、まさに大人のためのフレーバーが詰まった宝石のようなひと箱。
甘いものが苦手な男性にも喜ばれること間違いありません。
オンラインショップでの販売も行っているので、遠方の方もぜひチェックしてみてくださいね(店舗とオンラインショップでは価格が異なる場合があります)。
Pâtisserie Chocolaterie Liberté
札幌市中央区北1条西8丁目2-7 ホサカビル1階
TEL:011-211-1432
営業時間:10:30~19:00
休み:月曜日(その他不定休あり)
駐車場:なし
Instagram:@patisseriechocolaterieliberte
※写真:提供写真
patisserie chocolatie Bon Vivant(中央区)
大人気洋菓子店patisserie chocolatie Bon Vivant(パティスリー ショコラトリー ボン ヴィヴァン)
圧倒的美味しさのケーキやボンボン、季節限定の「BEAN TO BAR」にも注目してほしいお店です!
大阪のフランス菓子名店で腕を磨いたオーナーシェフ・久保健寛さん。
店頭には季節感あふれるケーキやチョコレート、種類豊富な焼き菓子が並び、何度訪れても目移りは必至です。
▲ボンボンショコラ1粒270円。箱入りギフトは3粒入 972円~15個入4,320円(すべて税込)。お好きな種類を選べます
チョコレートは、主にフランス・ヴァローナ社のものをベースにしたクラシカルな味わい。
カカオの風味をそのまま味わえる品から、フランボワーズやキャラメル、ラムといったスタンダードなフレーバー、「柚子・七味」「苺・バルサミコ」「バナナ胡椒」と言った独創的なフレーバーなど、約20種類が並びます。
バレンタインにぜひ注目していただきたいのは「Bean to Bar」を使った焼き菓子、Cake au chocola(ケック・ショコラ)。
▲Cake au chocola【Bean to Bar】(税込2,160円) ※2月初め~ホワイトデー頃までの限定発売
「Bean to Bar」とは、カカオ豆を仕入れて焙煎・粉砕し、板チョコになるまでをすべて工房内で行うことを意味します。
「当店では、華やかでマスカットのような香りが特徴のペルー産カカオ『クスコ』を使用しています。豆を石臼で挽く時間を長くすれば、出来上がったチョコレートはよりなめらかになりますが、香りは飛んでしまう。仕上がりの風味を考えつつ、ギリギリのバランスでフルーティな香りとほのかな酸味を生かしたのが当店のBean to Barなのです」と久保さん。
「仕入れたカカオ豆の皮をむいて焙煎して…からのチョコレートづくりは大変な作業だけれども、同じ豆からさまざまな味を出せるのは大きな魅力」と久保さんは話します。
2月初めからホワイトデー頃までの限定発売なので、お見逃しなく。
オンラインショップでの販売も行います(店舗とオンラインショップでは価格が異なる場合があります)。
※写真は移転前のものです。
patisserie chocolatie Bon Vivant
札幌市中央区北4条西20丁目1-1 スペチアーレ420 1F
TEL:011-676-4403
営業時間:11:00~18:00
休み:月・火曜日(月曜が祝日の場合は営業)
Facebook:Bon Vivant patisseier/chocolatier
Instagram:@bon_vivant724
札幌のチョコレートがおすすめのお店で贈り物を!バレンタインにも♪
札幌にある、おすすめのチョコレートの名店をご紹介しました。
素材や製法にこだわって作られたチョコレートは、まるで1粒1粒が宝石のよう。
バレンタインの贈り物に、自分へのご褒美に、上質なチョコレートのギフトを楽しんでみてくださいね。
※価格や商品は取材当時のものです。また新型コロナウイルスの影響で営業時間などが変更になっている可能性がありますので、事前にホームページ等でご確認ください。
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- 記事を書いた人
- はれ暮らし編集部 ジョンソンホームズ
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