お風呂の残り湯を使う洗濯や部屋干しでは、粉末の酸素系漂白剤で臭い防止を
掃除・お手入れ
佐藤 恵2025.02.14

部屋干しの臭い対策については、以前の記事(部屋干しの臭い対策5選!原因や梅雨でもにおいをとる方法は?)で「洗剤の溶かし込み」などの方法をご紹介しました。
今回はさらに手強くこびりついてしまった臭いの対策とお風呂の残り湯を洗濯に使う場合のコツをお話しします。
汚れ落とし効果をアップさせてくれる粉末の酸素系漂白剤
そもそも洗濯物に「臭い」がつくのは、汚れが落とし切れておらず、まだ汚れが残っている状態で干してしまうことが原因です。
汚れをガッチリ落とすには、洗剤に酸素系漂白剤を混ぜるのがおすすめ。手肌にもやさしく、白いものはより白くしてくれるうえに、イヤな臭いも取り除いてくれます。
ところで、酸素系漂白剤には粉末と液体の2種類あるのをご存じでしょうか。それぞれ成分も用途にも差があるのです。
- 粉末:過炭酸ナトリウム(弱アルカリ性。デリケート素材には使えない)
- 液体:過酸化水素(弱酸性。デリケート素材にも使える)
液体の酸素系漂白剤は「ワイドハイター」などがお馴染みですが、今回、臭い対策として私がおすすめするのは粉末の方。液体にくらべて漂白力が強く、油や皮脂汚れにも効果的なので、キッチンや浴室の壁などの汚れ落としにも使えます。
40℃くらいのお湯で使うことで威力を発揮し、洗濯洗剤の汚れ落とし効果を高めてくれるので、洗濯物に臭いがつきづらくなります。
酸素系漂白剤の代表選手、ワイドハイター。
粉の酸素系漂白剤の例、オキシクリーン。これ以外にも、過炭酸ナトリウム、という名前で売られている商品も多いです。
お風呂の残り湯に漂白剤を溶かすことで得られる、こんないいこと!
「40℃のお湯で洗濯をする」としたら、お風呂の残り湯を使うのが一般的な方法です。
とはいえ、お風呂の残り湯は雑菌が気になるという方も多くいらっしゃいます。残り湯を使うときは、次のルールを守るとよいでしょう。
【お風呂の残り湯を洗濯に使う時のルール】
- できればその日のうちに使う。
- 残り湯を使うのは洗いのみ。すすぎは水道水で行う。
- 入浴剤は「洗濯に利用できます」という表示があるものを選ぶ。
「入浴時間が遅く、洗濯は翌朝になってしまう」という場合、ここでも威力を発揮するのが粉末の酸素系漂白剤。浴槽に残ったお湯に、直接酸素系漂白剤を溶かし入れましょう。
先ほど「酸素系漂白剤は40℃くらいのお湯で」とお伝えしましたが、一夜明け、20℃くらいに下がったお湯でも、水道水に比べればかなり効果的です。
ここでポイントとなるのは、浴槽に酸素系漂白剤を直接入れること。と言うのも、洗濯物が臭う場合、お湯を移すポンプや洗濯機本体の汚れが原因になっていることも多いのです。浴槽に漂白剤を入れれば、お湯を移すときにポンプの内部も一緒にきれいになります。もちろん、浴槽もきれいになるので一石二鳥(一石三鳥?)ですね。
ポンプの汚れがひどい場合は、浴槽に熱め(50℃くらい)のお湯を張って酸素系漂白剤を溶かし、ポンプにお湯を吸わせたうえでしばらく漬け込んでおくときれいになります。
洗濯機本体も、洗剤に酸素系漂白剤を混ぜて使用することで、汚れがつきにくくなります。
糸くずフィルターがカビの巣となり臭いの元となっていることも多いので、こまめに糸くずを取り除くようにするとよいですよ。
ちょっとしたひと手間で洗濯物や洗濯機の衛生を保ち、気持ちのよい洗い上がりを実感してくださいね。
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- 記事を書いた人
- 佐藤 恵 ジョンソンホームズ メンテナンス部 ジョンソンレディ
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