ほかにはない「普通じゃない家」に心惹かれて
結婚式のあと、マイホームを考え始めたsikaさんとpanさんのご夫婦。
インスタで、アーバンアウトドアハウスを知り、「スノーピークマイスター監修」という言葉に興味を惹かれモデルハウスを見に行きました。
「そこはそれまで見た家とはまったく違っていたんです。普通じゃない家というか…。吹き抜けの大きな土間に衝撃を受けて、夫が虜になりました」
というのも、ふたりは大のキャンプ好き。こだわりのギアを買い揃え、近場なら八剣山や支笏湖、遠くなら初山別や朱鞠内など、休日には道内あちこちのキャンプ場へ出かける日々。
その後もインゾーネの家やほかのハウスメーカーを見学しているうちに、たまたま石狩に好適地が見つかったことから家づくりが加速します。
「ほかのハウスメーカーで、アーバンアウトドアハウスのような広い土間や無垢の床ができるのか尋ねたこともありました。できると言われたけれど、ちゃんと自分達の好きな雰囲気になるのか確証が持てなくて…」
やっぱり、と最初に心惹かれたアーバンアウトドアハウスで建てることを決めました。
土間にソファを置く、暮らしの移り変わりに合わせた家具レイアウト
おふたりの家は、玄関ドアを開けると、広い土間とひと続きにLDKが広がる開放的な間取りです。
吹き抜けの土間にはキャンプギアをディスプレイできる大きな棚を設置しました。
設計時は夫婦ふたりの生活を想定していましたが、そのあと妊娠がわかり、入居して半年後にはお子様が生まれ三人家族での生活がスタートしました。
そのお子様も、すくすく育って7カ月。そろそろ動き出しそう!ということで、最近リビングを大幅に模様替えしました。
「1階にもうひと部屋あったらよかったかな、と思ったんですけど、発想を転換して、土間にソファを置いたらどうだろうって」
広々とした土間にコルクシートとラグを敷き、ソファを移動。おかげでリビングがまるまる子どもスペースになりました。
「ベビーゲートで仕切るより、段差を少なくすればいいかなと。リビングにはローソファーを追加、ごろんと寝っ転がって遊べるようにしてみました」
土間にたくさんあった植木鉢のグリーンも、人に譲るなどして数を減らしたそう。お子様が大きくなったらまた増やす予定です。
▲こちらの写真は以前のレイアウト。元々持っていたアイテム生かして、子育てのしやすい環境にアップデート。
家の中だけじゃなく家の外も楽しみたい
入居して冬を越した春には、外構工事にも取り組みました。
道路に面してカーポートを設け、家の裏にはフェンスをつくって物置を設置。
土間の棚に収納していたキャンプ道具は物置へ移しました。
「まだ子どもが小さいので、キャンプには行けてませんが、庭にテーブルを出してごはんを食べるだけで、気持ちいいですね」
ダイニング横の掃き出し窓から出入りできるので、キッチンから庭まで一直線。カーポートが道路からの目隠しになって、ひと目も気になりません。
「来週は友達4人で集まってうちでバーベキューをする予定。家ができてから、友人を呼んでわいわいやることが増えたかも」
アウトドアテーブルやイスはパッと取り出せるよう収納していて、撮影時には実際、秒速でセッティングしてくれました。
「いずれ玄関のアプローチもやりたいし、シンボルツリーも植えたいし、2階のフリースペースにはプロジェクターもつけたい!一気に全部やるんじゃなくて、楽しみながら、おいおいかな」
次は何をしようか考えるのも楽しみです。
特典や交流がずっと続くのがいい
sikaさんとpanさんは家づくりを機にインスタのアカウントをつくり、発信を始めました。投稿を見たジョンソンホームズのオーナーさんからメッセージが届くこともあるそうです。
「イベントに参加すると、フォロワーさんが声を掛けてくれたりするんです。営業の山地さんとも頻繁に連絡をとっていて、趣味の話をしたり、イベントに誘ってもらったり。家を建てたあとも交流がずっと続くのが、楽しいです」
さらにインテリアショップのオーナー特典が続くのもジョンソンホームズの魅力だと言います。
「ナチュリエスタジオ(現在のザ・ジョンソンストア南郷店)には何度も行ったことがあって、実はこのメインのソファも住宅を検討する前からこれと決めてました。オーナーになってからはずっと20%割引なので、すごくうれしいです」
大型家具だけではなく、購入したインテリア雑貨もお部屋のあちこちに。
個性的なお香立てを植木鉢スタンドに乗せたのはsikaさんのアイディア。
家も子育ても、おふたりらしくアレンジしながら楽しんで暮らしていけそうです。
この家を建てた、
ジョンソンホームズの住宅ブランド
アウトドアをもっと楽しむための家。